教師に求められる<心的能力>(その3)=要点 ② 教師が、生徒の<心>を感じ取る感受性。 <心>=この瞬間の<気持ち(感情)>+この瞬間の<願い> あなたが、今、対面している生徒の、刻々と変化する<心>は、外から見えません。 それなのに、あなたは、生徒の刻々と変化する<心>を... 続きをみる
どんぐりおじさんの<人間関係論>の人気ブログ記事
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子供は、自由の中で、成長する。 子供にとって、<自由>とは何でしょう? 子供を、良く観察している人なら、誰でもが、この問いに答えることができるのではないでしょうか? 私は、<子供が、自分がやりたいこと、自分が好きな事を、伸び伸びとやれる状況・環境>こそが、<自由>、<自... 続きをみる
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教師に求められる<心的能力>(その1) (Ⅰ) 前書き 教師には、どのような能力や性質が求められでしょうか? 私は次の2種類に分けて考えたいと思います。 (1)頭脳に関する能力 別の言葉で言えば、知的、技術的能力です。 例えば、授業計画、授業の進め方、事務処理な... 続きをみる
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指導要領 注)*印・・・私見。 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (11)徳目⑪「自分の好き嫌いにとらわれないで接する こと」。 *まず、疑問です。 この徳目と [公正、公平、社会正義... 続きをみる
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子供のための<コロナ対策、大3か条!> (子供の体力を強くし、免疫力を高めるために) 第1条・・外で、みんなで楽しく遊ぼう! 家族「さー! 公園や校庭に行って、友達と遊んで来なさい!」 第2条・・よく眠ろう! 家族「TVを見るのは、やめて、もう寝なさい!」 ... 続きをみる
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教育と支配(第3回) <支配>とは、ある人間が、他の人間を、自分の思い通りに動かそうとする傲慢な、非人間的な権力欲です! <支配>は、人間の自由な行動の前に立ちはだかる<壁>となるのです! 教育(学校教育、... 続きをみる
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モンスター・ママ!(その5) 先生とママの対話。 対話(1)。 佐藤「うちの子が、いつまでたっても、算数の成績がよくなりません! 一体、あなたは、どんな指導をしているのですか... 続きをみる
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自分を、根こそぎ、変えてしまおう!(第4回) ケース(2)・・子どもを支配したがる大人(先生、親)。 たちは この子は、まわりの大人(先生。親)から、いろいろ強要されています。 べそをかいています。悲しげです。この子に、自... 続きをみる
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教師に求められる<心的能力>(その2)・・要点 ① 教師が、自分の<心>を感じ取る感受性。 <心>=この瞬間の<気持ち(感情)>+この瞬間の<願い> *感情・・・嬉しい。楽しい。好き。その他。 きらい。憎らしい。イヤだ。その他。 *願い・・・「今、・・・したい」。 「今... 続きをみる
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落し物は、ありませんか?(第1回) (1)落し物。 私達は、毎日、毎日、ダイヤより大事なものを、何百も落しているのです! それなのに、自分が何を落としたのか、気付いていないのです。 気付いていないのは、当然です! 落とした時に、落とした事に気付いていたら、拾... 続きをみる
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その日、言いたくなったことを、一言づつ、綴ります。 <一日・一言>(その29) この世に<美しいもの>など、ありません。 この世に<美しいもの>など、ありません。 あるのは<美しいと感じる心>、<美しいと感じる感受性(感受力)>があるだけです。 これさえあれば、身の回りに、美しいも... 続きをみる
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2018年(H30年) 新年、明けましておめでとうございます! 今年も、元気を出して頑張りましょう! 私も心を込めて、ブログを書き続けますので 皆様のご支援、宜しくお願い致します! 元旦 (どんぐりおじさん)
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<心(気持ち)の交流>のみが、人間関係を豊かにし、人間を幸福にするでしょう。 (7)<母と子>の人間関係 (7-6)母親の性格上の問題=ケース・スタディ=(つづき) (二)世話を焼きすぎる母親(つづき) こじれた<母と子>の人間関係の改善策(つづき) 改善策③ 母親は、地域のために、ボランティアー... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施 されます。初めて、道徳科が新設され、国家検定の教科書が 使われます。 注(1)*印・・・私見。 (2) 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (16)徳目 ⑯ ... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施 されます。 注)*印・・・私見。 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (13)徳目⑬ 「父母、祖父母を敬愛し、進んで家の手伝 ... 続きをみる
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ブレーキをはずし、これまで、やったことのないことに挑戦してみませんか! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(その7) (5-8)ブレーキとは?(まとめ) これまでに考察してきた「ブレーキ」につ... 続きをみる
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コロナ感染防止対策! < 守り>から<攻め>に!!! 今、私達は、コロナ戦争の真っ最中です! 今、人類軍は、コロナ軍と戦っています! 口惜しいかな! 今のところ、コロナ軍が優勢です! 人類軍は、何としてでも、コロナ軍に勝たねばなりません! その... 続きをみる
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先日、総理が発令した緊急事態宣言の中で、総理は「国民の外出自粛をお願いしたい」と述べておられます。 もし、外出自粛を厳密に守ろうとすると、どうなるでしょうか? 次の画像のような、<家庭内・閉じこもり>が起こります。 家族が家庭の中に、閉じこもってしまうことになるのです。 そうなると、... 続きをみる
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出た! 緊急事態宣言! 教師の皆さん! どう対処しますか? 以下、私の希望を述べさせて欲しいと思います。 (1)家庭訪問をしよう。 先生に会えて、生徒も、保護者の方も、大喜び! (2)家庭に、電話をしよう。 ... 続きをみる
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休校! 学校が、今、やるべきことは? 長期の休校が続いています。 家庭で生活している生徒たちと保護者の皆さんは、さぞかしお困りのことでしょう。 学校は、今こそ、混迷の中にある生徒たちと保護者の皆さんのために、全力で、その底力を発揮して欲しいと、私は強く願っています。 具体的には、次のよう... 続きをみる
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お詫び・・・ホーマットが乱れました。それを整えるために、(第8回)を再投稿します。内容は、前回の(第8回)の継続です。 先生のための<ひとこと集>(第8回) ひとこと ⑧ひとつの発言は、二つの意味を、同時に、含んでいます。 この非常に重要な事実は、ほとんどの<おとな... 続きをみる
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今年も頑張ります! 昨年同様、ご愛読、コメントをよろしくお願い致します! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いつでもコメントを待っている どんぐりおじさん。 ... 続きをみる
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*<ひとこと集>は、すべての人間に適用する事が出来ます。 ご愛読をお願い致します。 先生のための<ひとこと集>(第4回) ひとこと ④<対話>の成立条件。 (1)<対話>は、ひとりの先生、と、ひとりの生徒、が、両者とも... 続きをみる
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朝日新聞、社説「増える不登校。先ず教室を風通し良く」を読んで。
朝日新聞(10月24日、朝刊)社説「増える不登校。先ず教室を風通し良く」を読んで。 「学校に、行きたくない!」 この社説は 「平成30年度、児童生徒の問題行動・不登校生等、生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」(2019... 続きをみる
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「人間の壁」(石川達三)と教育(第7回)。 「人間の壁」(石川達三)は、昭和30年代、小学校の教師、志野田ふみ子(冷た... 続きをみる
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「私、定時で帰ります!」(その3) 教師の皆さん。 世間で、働き方改革が唱えられてから、だいぶ立ちました。 さて、皆さんの学校では、いかがですか? あなたご自身は、いかがですか? 今回は、かなり奇抜な「私、定時で帰ります!」について、... 続きをみる
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*この画像は、男の子です。つらいのは、女の子も同じです。 くれぐれも、誤解されませんように! 念のため。 <良い子ちゃん>は、叫ぶ! 「僕、つらいよー!」(その1) <良い子ちゃん>は、叫ぶ! 「僕、つらいよー!... 続きをみる
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教育と褒め言葉。(その5) 2種類の<褒め言葉>の検討。 さて、次の2種類の<褒め言葉>の例を見て下さい。 (A)「挨拶が良く出来て、あなたは良い子だね」 (B)「うわー! すごいな! これまで出来なかったサカア... 続きをみる
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教育と褒め言葉。(その4) <褒め言葉>の種類。 普通<褒め言葉>と言われているものを、観察すると、私は2種類あるように 思えるのですがいかがでしょうか? 2種類に分ける時の、私の分類基... 続きをみる
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教育と褒め言葉。(その2) ある教師「教育とは、生徒を褒めて、育てる事です」。 これから、今、この記事をお読みの皆さんと、この先生(A先生、とします)の考え方が、正しいか、正しくないか、ご一緒に検討したいと思います。 A先生に、まず最初に、私は次のことをお聞き... 続きをみる
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常識は、両刃の剣!(その2) (2)常識の有害性(危険性)は、何でしょうか? (2-1)あなたが、常識を守らなかった時、いろいろな危険... 続きをみる
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常識は、両刃の剣!(その1) 常識とは、何ですか? 常識(社会常識)とは、ある一定の地域(国、職場、地元、グループ、・・・)で通 用する<大人同士だけ>の暗黙(時には、名文化されています)... 続きをみる
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飲みたい時が、うまい時! ビールだけでは、ありません! 何事も、同じです。 では、自己を満足さる方法は、いかに? ステップ(1)・・・ホップ この瞬間、あなたがやりたいことは、何ですか? それを、自分に聴いて下さい。 「私、のどが乾いたな! 何か... 続きをみる
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瞬間、瞬間を、生きる! 「あー、今、眼がさめた」。 「いい天気だ!」 「気持ちがいい」 「何時かな?」 「もう、8時か。ネボウしたな」 「もう、起きようか」 「気持ちいいから、まだ寝てようか?」 「おれは、今、どうしたいのかな?」 「おれ、迷っちゃうな」 「今、<迷ってる... 続きをみる
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子供のように、生き生きと生活しよう!(その2) それには、どうしたら? 答(2) 感じた事を、声に出すこと。 (い)家庭で。 *一人の時も、声を出してください。 *対話のときは、相手に対して声を出さねば、相手に伝わりませんから、当然、... 続きをみる
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感じなければ、無いのと同じ! (第1回) あなたは、この絵を見た瞬間、どう感じましたか? もし「何も感じなかった」ならば、この絵は、無いのと同じです。 でも、考えて見て下さい! 「何も感じなかった」などと言う事が、実際に、有るのでしょうか? 僕は、そんな筈は無いと思います。 人間は... 続きをみる
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DVを減らすには(第一回) 「DVを減らすには」と言う記事が、先日、掲載されました。 NPO団体「アウェア」代表、山口のりこさんと記者とのインタビュウー。朝日新聞、3月15日、朝刊)。 私は、この記事を読み、共感し、DVが教育と強く関わっている事を感じました。 私の感想はさて... 続きをみる
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子供の成長は、不自由の中で、破壊される。 すべての子供は、心身ともに健全な方向へと成長・発展する潜在的な多くの能力を持って誕生します。 これは誰でも観察することが出来る事実です。 赤ちゃんを見て下さい! 教えもしないのに、乳を飲み、体を動かし、泣き、笑い、やがてハイハイをし、立ち... 続きをみる
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第一回【後半)と、合わせてお読み下さるようお願い致します。 想像が、ネガティブな気持ちを作り出す! (第2回) 「こんな事が起こったら、イヤだなー!」と想像すると、誰でも、 ネガティブな気持ち(主に、不安、恐怖)が、必ず発生します。 まず、この文章を分解し、考察して見... 続きをみる
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想像が、ネガティブな気持ちを作り出す! (第一回) 「こんな事が起こったら、イヤだなー!」と想像すると、誰でも、 ネガティブな気持ちが、必ず発生します。 ネガティブな気持ち・・・不安、悲しみ、苦しみ、憂鬱など。 これらのネガティブな気持ちは、... 続きをみる
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教師に求められる<心的能力>(その8) =あなた自身に対する観察力= 教師の重要な役割のひとつは、 あなたが、あなた自身の<1刻、1刻>の心の動きを観察し続け、<自分がどんな人間か>を、生涯を通じて知る事です。 自己完成に向っての自己探求です。 これは一大事業です。 ... 続きをみる
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道徳教育とは、何か! (第一回) (1)道徳とは、何か? 道徳教育とは、何か? これを解明するには、まず、次の二つを解明しなければなりません。 ① 道徳とは、何か? ② 教育とは、何か? 今回は、道徳とは、何か? を考えます。 まず、指導要領... 続きをみる
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<ただ働き>を、やめよう! あなたは、休日までも働いていませんか? あなたは、<ただ働き>のため、心と体が疲れていませんか? 家庭生活が、不満足になっていませんか? あなたの授業、生徒達との関係は、不満足になっ... 続きをみる
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政府は、なぜ教員に正当な残業代を払わないか? 政府が、現在、教員に支給している残業代は、いくらでしょうか? 給特法(キュウトクホウ)に定められている額が支払われています。 給特法(キュウトクホウ)とは? 「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」の略称で... 続きをみる
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「先生! 私を、もっとほめてよ!」 すべての生徒(すべての子供)は、心の中で、いつも求めています! 「先生! 私を、もっとほめてよ!」と。 この欲求は、子供の正常な欲望です。 なぜなら、子供は、自分の大切な先生や親に依存し... 続きをみる
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<自分を愛する>と言うこと(第3回) (3)<改善が望まれるパーソナリテイ>の自己分析。 あなたが、あなたのパーソナリテイを知ることは、あなたにしか出来ません。あなたの心を直接、観察できるのは、あなたしか、いないからです。他人は、あなたの心をじかに観察することが出来ません。 しか... 続きをみる
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(2)<愛は、肯定的関心>であるという見方。 肯定的関心(ポジテイブ・リガード)とは、相手を、ひとりの人間として尊重し、その心身の成長を願いつつ、長期にわたり積極的に見守り続けようとする態度のことです。 この態度こそが、相手を愛すると言うことではないでしょうか。 *家庭では、家族(主に... 続きをみる
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「先生! もっと、ほめてよ!」(第2回) (3)<ほめる>とは、何でしょう? <ほめる>とは、先生が、生徒の行為を高く評価し、賞賛することです。 その方法は (1)先生の言葉による場合。 (1-1)直接、生徒に発言することによって。 (1-2)連絡帳、通知表などに書くことによ... 続きをみる
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お願い・・・この記事は「学校教育」(主に小学校低学年)を想定して書かれています。 しかし、教育的、指導的立場におられ「先生」と呼ばれている、保育園、幼稚園などの先生方、さらに、保護者の方(特にお母さん)にも、お読み頂ければ幸いです。何かしら参考にして頂けることが、あるかも知れないと考えるからです。... 続きをみる
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「心の違和感」について(第3回) 『心の違和感』解消法(つづき) 人間は、誰でも、<自分のこと>をほとんど知りません。別の言い方をするならば人間は、誰でも、<自分が、どんな人間か>を、ほんの少ししか知りません。 さらに驚いたことに、人間は、誰でも、<自分のこと>をほとんど知ら... 続きをみる
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*この記事は、先生方だけでなく、一般の皆さんにも、お読みいただきたいと、私は願っています。 その場合は<先生>を<親、保護者>、<生徒>を<自分の子ども>と変換して下さい。 内容自体は、変換の必要は、まったくありません。 「先生は、何で、そんなにオコリッポイの?」(2) ... 続きをみる
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『心に違和感』がある。 『心に違和感』がない人は、いないでしょう。 しかし、大部分の人は、自分の心に違和感があることに、気ずいて いないのではないでしょうか? ですから、『心に違和感』があることに気ずいている人は、 気ずいていない人より、幸福に向って、一歩前を進んでいることに なります。 結局... 続きをみる
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もっと、気楽に!(つづき) 自己分析の結果、気付いた事を、昨日書きました。 今日は、その後、僕の言動、態度に、どんな変化(パーソナリテイ・ チエンジ)があったかを書こうと思います。 (カッコの中は、実例です)。 (1)他人との肌触りが、柔らかく感じられる。 (いい気持ちだ... 続きをみる
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信念について(5)・・最後。 古今東西、広く信念と言われているものを、いくつか検討して みましょう。 (1)「嘘をついては、いけない。何事も正直に!」。 B.ラッセル卿は、彼の著作にこう書いています。 「ある日、私が草原の小道を歩いていると、一匹の傷付いた狐が 私の前を横切った。その... 続きをみる
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他人の心は、外からは見えない!(8) 他人の心(すべての人間)には、<気持ち(感情)>と<願い>が、泉の ように湧きあがる! そして、あっという間に、消えてゆく! 2度と同じものは、湧きあがらない! 生涯、一瞬も休むことなく続く! ところが、だれも、<この二つ>を、外から、直接、見る事... 続きをみる
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他人の心は、外からは見えない!(4) 他人の心には、<気持ち(感情)>と<願い>が、泉のように湧きあがる! 生涯、休むことなく湧き上がる! ところが、だれも、<この二つ>を、外から見る事が出来ない。 それでも、私は、<この二つ>を見たい。 どのようにし... 続きをみる
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他人の心は、外からは見えない!(2) 他人の心には、一体、何が、あるのでしょうか? それは、<気持ち(感情)>と<願い>です。 このふたつは、一瞬、一瞬、湧きあがり、アッという間に、消えて行きます。 二度と、同じものは、湧きあがりません。 心のこの動きは、... 続きをみる
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道徳・・ある教師の授業方針。 *<指導要領>には、22の価値(徳目)が定められています。 ●善悪の判断。 ●正直・誠実 ●国土愛 ●心理の探求 ・・・・。 *ある教師(A先生)は、22の価値の中に、<生徒の人間的成長・個性の伸長に適切であろう>と、自分が判断... 続きをみる
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教師に求められる人間的能力(6) <先生が自分の性格を認識する洞察力> ・・= 自己概念テスト結果の分析(14)=
教師に求められる人間的能力(6) <先生が自分の性格を認識する洞察力> = 自己概念テスト結果の分析(14)= (17)私は、生徒を、注意する。 M先生と、Wさんが話し合っています。 W「M先生は、<+2>ですか?」 M先生「そうです。年中、注意します」 W「<そん... 続きをみる
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一日・一言(その54)・・<先生自身の性格を認識する洞察力>・ = 自己概念テスト結果の分析(6)=
<教師に求められる人間的能力>を、一日、一回ずつ、延べています。 「教師は、こうあって欲しい」と言う私の願いです。 この願いは、私の80年の人経験から生まれた仮説です。 (先生方向けに書かれていますが、すべての人にも適用できると思います)。 あなたの確認をよろしくお願い致します。 一... 続きをみる
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<教師に求められる人間的能力>を、一日、一回ずつ、延べています。 「教師は、こうあって欲しい」と言う私の願いです。 この願いは、私の80年の人経験から生まれた仮説です。 (先生方向けに書かれていますが、すべての人にも適用できると思います)。 あなたの確認をお願い致します。 一日... 続きをみる
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その日、言いたくなったことを、一言づつ、綴ります。 <一日・一言>(その25) <私が、今、やりたいこと>を、抑制するもの。 ブレーキ <総まとめ>(その6)・・・最後 ブレーキ・・・劣等感のある子、人(悪い子) 劣等感のある子、... 続きをみる
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その日、言いたくなったことを、一言づつ、綴ります。 <一日・一言>(その15) <私が、今、やりたいこと>を、抑制するもの。 ブレーキ(その5) 良い子(その1) 良い子。 ここで言う良い子とは、良... 続きをみる
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<お母さんと子供>の<気持ち、願い、の交流>によってのみ、子供の健全な心の成長が促進されるでしょう! お母さんのための 生き生き・子育て術 (3)健全な心を育てるには?(つづき) (3-1)<子供自身の生活に関する事>は、出来るだけ、子 供自身の力で、 ... 続きをみる
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<お母さんと子供>の<気持ち、願い、の交流>によってのみ、子供の健全な心の成長が促進されるでしょう! お母さんのための <生き生き・子育て術> (3)健全な心を育... 続きをみる
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<お母さんと子供>の<気持ち、願い、の交流>によってのみ、子供の健全な心の成長が促進されるでしょう! お母さんのための <生き生き・子育て術> (3)健全な心を育てるには?(つづき... 続きをみる
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家族の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によって、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (9)家族関係 =家族の幸福を求めて= ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~... 続きをみる
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家族の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によって、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (9)家族関係=家族の幸福を求めて= ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (6)... 続きをみる
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家族の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によって、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (9)家族関係=家族の幸福を求めて=(その1) (1)まえがき これまで、<母と子の関係>を研究してきました。 今回から、<家族関係における良好なコミュニケーション>、<家族の幸福>は、どのよう... 続きをみる
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夫婦の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によってのみ、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (8)夫婦関係(つづき) ... 続きをみる
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夫婦の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によってのみ、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (8)夫婦関係(つづき) (8-6)夫婦愛とは(つづき) (イ)夫婦愛とは、なんでしょう?(つづき) 何もかもが違う(少しは、共通点もあるでしょう)二人が、一緒に生活を続けていくことは、二人の忍... 続きをみる
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夫婦の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によってのみ、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (8)夫婦関係(つづき) (8-6)夫婦愛とは(つづく) (イ)夫婦愛とは、なんでしょう? 普通、<愛>と言う言葉は、何か、<暖かく>、<やさしく>、<立派なもの>と言... 続きをみる
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夫婦の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によってのみ、少しずつ、豊かになって行くでしょう! (8)夫婦関係(つづき) (8-1)<夫婦関係>の定義 (8-2)二人の関係を、理想の関係に近づけて行くための条件(つづき) (イ)対話の回数... 続きをみる
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<心(気持ち)の交流>のみが、人間関係を豊かにし、人間を幸福にするでしょう。 (7)<母と子>の人間関係(さいご) (8-1)子供の性格上の問題=ケース・スタディ=(さいご) (ィ)母親の愛情を、期待しすぎる子供(さいご) 子供が、母親の愛情を求め、それを与えてくれる事を期待するのは、先天的な性質... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施されます。 初めて,道徳 科が新設され、国家検定の教科書が 使われます。 注(1)*印・・・私見。 (2) 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(最後) (19)⑲「美... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施 されます。初めて、道徳科が新設され、国家検定の教科書が 使われます。 注(1)*印・・・私見。 (2) 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (17)⑰「生... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施されます。初めて、道徳科が新設され、国家検定の教科書が使われます。 注(1)*印・・・私見。 (2) 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (15)徳目 ⑮「... 続きをみる
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*この<小学校・指導要領>は、2018年4月1日より、実施されます。初めて、道徳科が新設され、国家検定の教科書が使われます。 注)*印・・・私見。 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (14)徳目⑭ 「先生を敬愛し... 続きをみる
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注)*印・・・私見。 紫色の文・・・指導要領からの引用文。 (Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (12)徳目⑫ 「働くことのよさを知り、みんなのために働 くこと」。 *生徒たちは、掃除当番... 続きをみる
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(Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき) (8)徳目⑧「気持ちのよい挨拶、言葉遣い、動作などに心 がけて、明るく接する事」。 *人の気持ちは、川の流れのようです。 人の気持ちは、同じところに、一瞬たりとも、留まりませ ん! 人の気持ちを、自分の意志で、固定することは、絶対に出... 続きをみる
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人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 「あなたは、こんな時、どうしますか?」(つづき) (11)生徒が、宿題をやって来ない時。 私は、この図のように、怒りません。 私は、原則として、宿題は出... 続きをみる
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(3-2)幼児期(仮に、幼稚園時代としましょう)。 (第2回)でも述べたように、乳児期は、体力急増の時期とい えるでしょう。 3歳頃から、幼児は自分の意志で生活をしようとし始めます。 *食べ物・・好きなものだけ、食べたがります。毎日、ハン バーグを食べてる子もいるとか... 続きをみる
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人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 「あなたは、こんな時、どうしますか?」 =ケース・スタディ= 「あなたは、こんな時、どうしますか?」 残念ですが、私が、あなたに、直接、お聞きする事ができま せん。 そこで... 続きをみる
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ご家庭の皆様へ。 <教育新聞>は、対象が、<先生、と、生徒、の関係>です。 しかし、家庭の<親、と、子、の関係>、<夫婦関係>、<孫との関係>、<嫁・舅 >など、すべての家族関係にも応用できます。 その場合は、次のようになります。 ぜひ、ご愛読下さい。 元気な子供を育てるための<新・子... 続きをみる
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いくら努力しても、効果の上がらない教育方針は、変更することが、賢明なのではないでしょうか? 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 【 自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。 (1)~(15)・・・・すでに検討済みです。 今号は、前号の(16)を引き続... 続きをみる
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<二者択一>の判断基準で、物事や人間の行動を判断する事は、出来ないのではないでしようか? 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 【 自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。 (1)~(12)・・・・・・すでに検討済みです。 今号は、(13)項からです。 ... 続きをみる
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自己概念テストを試みて、 「新たな自分」が発見されたで しょうか? 発見された、その時から、 あなたの、新世界が始まるでしょう! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格 *復習 今、私達は、自分の性格(性質)を知ろうとしています。そのた めには、 (1)自... 続きをみる
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心のスクリーンに、つぎつぎ映し出される「自分の気持」を 感じ取ることが、自分自身を知るために 何より重要でしょう!! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= ... 続きをみる
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人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(その5) (5-4)道徳の発生 (ここまでが、前号)。 (5-5)嘘をつくのは、悪いことでしょうか? この徳目は、 ... 続きをみる
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誤った<道徳>は、 どこから,入って来たのでしょうか! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(その4) (5-3)道徳とは、何でしょう... 続きをみる
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人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= (1)<対話>と<対話の場> 学校教育は、大部分が、<対話の場>の中で、<対話>によって実行されています。<対話の場>には<一人の先生と一人の生徒>が、向かい合っています。お相撲の土俵のようなものです。知... 続きをみる