どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

自分を、根こそぎ、変えてしまおう!(第4回)

自分を、根こそぎ、変えてしまおう!(第4回)


ケース(2)・・子どもを支配したがる大人(先生、親)。
たちは


                                     

この子は、まわりの大人(先生。親)から、いろいろ強要されています。
べそをかいています。悲しげです。この子に、自由はありません。


まわりの大人達は、子供を、あの手、この手で支配しようとしているのです。
自分の言う通りに動かそうとしているのです。


「授業中に、トイレに行っては、ダメです!」
「宿題をやってこない子は、悪い子です」

「宿題をやってから、遊びにいきなさい」
「今度、いい点数を取ったら、前から欲しがっていた自転車を買ってあげるよ」

このようにして、子供を、アメとムチで操ろうとする性格の大人は、子供が伸び伸びと
元気に成長する事を妨害します。

ですから、性格の改善(パーソナリテイ・チエンジ)が強く求められます。
その方法、可能性は、あるのでしょうか?

あります!
ただし、本人が「自分を、根こそぎ、変えよう」と意志するならば!

人格転換の方法、プロセスは、ケース(1)で述べた通りです。
人格転換の方法、プロセスは、どんな性格でも、同じです。(おわり)
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          どんぐりおじさん
        (教育心理研究者)
        (何でも相談、カウンセラー)
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