どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

2017年3月のブログ記事

  • 教育新聞(第39号)

       人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                        人間の性格(その5)  (5-4)道徳の発生    (ここまでが、前号)。        (5-5)嘘をつくのは、悪いことでしょうか?         この徳目は、   ... 続きをみる

  • 教育新聞(第38号)

                誤った<道徳>は、        どこから,入って来たのでしょうか!   人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育=                                   人間の性格(その4)    (5-3)道徳とは、何でしょう... 続きをみる

  • 教育新聞(第37号)

       先生と生徒の経験・成長を妨げるブレーキは、     「道徳教育」ではないでしょうか!   人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(その3)  (5-1)ブレーキが、かかると、経験が出来ない!        (ここまでが、前号)。  (5-2)ブレー... 続きをみる

  • 教育新聞(第36号)

    生徒の性格を知るには、   まず、先生自身が、     自分自身の性格を知る必要があるでしょう!   人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育=                                         人間の性格(その2)   (4)他人の性格... 続きをみる

  • 教育新聞(第35号)

    人格養成のための<新・教育学>   =対話による、生徒中心の教育=        人間の性格(その1)  (1)はじめに       前号までは、先生に求められる人格特性・能力を研    究してきました。      この研究は、これでひとまず終わりにして、     今回から、       人間の性... 続きをみる

  • 教育新聞(第34号)

       教師の観察力が捉えた<生徒の特性(人格、性格)>が、     <生徒の人格養成>を促進するために、       最も重要な基本データーとなるに違いありません。     人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                先生に求められる能... 続きをみる

  • 教育新聞(第33号)

      生徒への<暖かい関心>が、    正確な観察を実現し、      生徒の健全な発達を促進するでしょう。         人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育=            先生に求められる能力と、その考察(8)   (Ⅰ)第四に求められる能力は... 続きをみる

  •    文科省【指導要領・道徳】

     政府主導の道徳教育が、強化されつつあります。 新学期を前に、あなたに、ご提案致します。   *【指導要領・道徳】を、もう一度、読みましょう。   *<【指導要領・道徳】の本質は、何か>   *<【指導要領・道徳】が、         人間としての、        個人としての、        生... 続きをみる

  • 教育新聞(第32号)

         生徒(子供)が、何でも、話せる先生(親)!       ここにこそ、自由があり、        ここでこそ、生徒(子供)が成長するに違いないのです!         人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育=                   先生に求められ... 続きをみる

  • 教育新聞(第31号)

     道徳教育(戦前の愛国教育などなど)が、生徒を始め、すべての人間の、人格を破壊することは、歴史が証明していると、私は思うのですが、いかがでしょうか?           人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育=                 先生に求められる能力と、... 続きをみる

  • 教育新聞(第30号)

    <生徒の人格養成>と<教育者の人格養成>は、同時進行が、必然です。           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育=                        先生に求められる能力と、その考察(5)  (2)第三に求められる能力は、<思考力>。(... 続きをみる

  • 教育新聞(第29号)

     生徒は、<常識>を理解できません。           人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                     先生に求められる能力と、その考察(4) (2)第三に求められる能力は、<思考力>。(その1)   (2-4)現在の<自分の性... 続きをみる

  • 教育新聞 (第28号)

    保護者の皆さんへ  「教育新聞」は、学校生活だけでなく、家庭生活にも、活用できます。     学校生活では・・・・<先生と生徒>の関係     家庭生活では・・・・<ご両親とお子さん>の関係       と、切り替えて、ご愛読下さい。 教育的立場にある人々(教師、保護者)の<価値観>・<性格>が向... 続きをみる

  • 教育新聞(第27号)

    保護者の皆さんへ   「教育新聞」は、「先生と生徒」を対象に書いてあります。    しかし、「保護者とその子供」の場合にも、当てはまります。    ご愛読、宜しくお願い致します。       人格養成のための<新・教育学>               =対話による、生徒中心の教育=        ... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第26号)

    先生の敏感な感受性が、生徒の成長を促進するでしょう! 人格養成のための<新・教育学>  =対話による、生徒中心の教育=                   <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=     先生に求められる能力と、その考察(1) (Ⅰ)最も重要な能力は、感受性(感性)... 続きをみる

    nice! 2
  • 教育新聞(第25号)

    生徒の成長・幸福に役立つ教育は、先生が、自分と生徒を、あるがままに、見ることによって実現すると思います。     人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=           自分自身の人格、性格の改善方... 続きをみる

  • 教育新聞(第24号)

    生徒の成長に役立つ教育は、教師の人間的成長によってのみ、実現するでしょう!      人格養成のための<新・教育学>           =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=  生徒から学ぶ (Ⅱ)生徒が持っている、すぐれた人格特性とは?   (1... 続きをみる

  • 教育新聞(第23号)

    生徒の成長に役立つ教育は、教師と生徒の、<心(気持)の交流>によって実現するでしょう!     人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=  生徒から学ぶ (Ⅱ)生徒が持っている、すぐれた人格特性とは?   ... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第22号)

     生徒の成長に役立つ教育は、教師と生徒の、暖かい心[気持]の交流によって 実現するでしょう。。     <人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=  生徒から学ぶ(1) (Ⅰ)はじめに           ... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第21号)

    真の教育は、温かい心[気持]の交流によって実現するでしょう。             人格養成のための<新・教育学>            =対話による、生徒中心の教育=       <生徒の人格養成>の実践          =その具体的方法=    第21号を参照しながら、お読み下さい。  <... 続きをみる

  •      先生、と、生徒の、対話

           コミュニケーションの原理          =先生、と、生徒、の対話=   *先生が、自分の気持ちを、伝えれば、生徒に、伝わる。   *先生が、常識・理屈を、理解させようとしても、生徒は、それを理解できない。     ◎先生が、生き生きすれば、  生徒も、生き生きする。     ◎先... 続きをみる

  •       コミュニケーション

         コミュニケーションの原理               =教師、と、生徒、の間でも=   ◎自分を、愛すれば、  ひとをも、愛し得る。   ◎自分を、破壊すれば、 ひとをも、破壊する。   ◎自分を、見つめ得れば、ひとをも、見つめ得る。   ◎自分を、理解すれば、 ひとをも、理解し得る。 ... 続きをみる

  •    先生、生き生き! 生徒も、生き生き!

    脳が、若返る!          生き生き・生活術 *ねらい    *脳の機能を活性化する。                    *心と体を、生き生きと働かせる。            *集中力を強化する。   *感受性を高める。 *効果   (1) 転倒、けが、交通事故、ものを落とす、ガスや電... 続きをみる

  • 教育新聞(第20号)・・・後半

    今号、<後半>は、<前半・図表>の解説です。<前半・図表>をご覧になりながら、お読み頂きたいと思います。        人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践   =その具体的方法=                          ... 続きをみる

  • 教育新聞(第20号)・・前半・図表

     教育は<有効な対話>によって実践・実現される 。      人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=       <対話の場>における「先生の発言・態度」