どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

 <小学校・指導要領>を読む。(第6回)      

(Ⅰ)1、2年生向け<徳目>に対して(つづき)


(8)徳目⑧「気持ちのよい挨拶、言葉遣い、動作などに心   がけて、明るく接する事」。


 人の気持ちは、川の流れのようです。


  人の気持ちは、同じところに、一瞬たりとも、留まりませ  ん!


  人の気持ちを、自分の意志で、固定することは、絶対に出  来ません。


   人の気持ち を、「心がけて」、固定する事は、出来ませ   ん。


  これは、私だけが思うことを、言っているのではありませ  ん。



  実際に、観察出きる事実を、言っているのです。


  誰もが、認める事の出来る事実を、言っているのです。


 上記の事実が、正しいとするならば、この徳目は、絵に描  いた餅です。


  この徳目を実行することは、1、2年生にとってだけではな  く、すべての人間にとって、不可能です。



 上記の事実が、正しくない、と言う方は、その証拠を、私  にお知らせ下さるようお願い致します。  


    
**さて、先生方は、この徳目を、どのように思われますか?


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          ブログ  http://donguriojisan.muragon.com/


           





              





  



  





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