どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

2017年2月のブログ記事

  • 教育新聞(第19号)

           教育は、子供たちの幸福のためにこそ!                人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践       =その具体的方法=           「先生と生徒の対話」における「先生の発言」について。     ... 続きをみる

    nice! 3
  • 教育新聞(第18号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (1)<対話>と<対話の場>  学校教育は、大部分が、<対話の場>の中で、<対話>によって実行されています。<対話の場>には<一人の先生と一人の生徒>が、向かい合っています。お相撲の土俵のようなものです。知... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(17号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= 【1】実践の具体的方法 (1)まえおき     いよいよ、私達は、実践のための<具体的な方法>の研究を始めます。 この研究は、おとなが<子供の人格養成>を促進するための、具体的で実践可能な 方法を発見するた... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第16号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育=  第16号から、実践論を始める予定でした。  しかし、その前に、これまでに述べてきた教育理念の要点をまとめ、それを確認したいと思います。なぜなら、実践論は、教育理念と言う土台の上に、建てられる家なのですから... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第15号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について       (は)その個人に対して、外部から与えることが出来る... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第14号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について       (は)その個人に対して、外部から与えることが出来る... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第13号)

          人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について      ここまでは、第12号に述べられていますので、そちらを... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第12号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論   (1)序論      教育の目的は、ただ一つ、<生徒の人格養成>です。では、<生徒の人格養     成>は、誰が、いつ、どこで、どのような方法・手段により、実践されるので     しょうか... 続きをみる

    nice! 2
  • 一緒に、考えませんか?

    教師の皆さん! 子育て中の保護者の皆さん!  教育のこと、子育ての事で、何か、気がかりな事,心配な事が、おありではないでしょうか?  もしよろしかったら、お知らせいただいて、私と一緒に考えてみませんか? 「相談事」などと言う大袈裟なことではなく、お気軽に話し合い、気分をスッキリさせて欲しいと思って... 続きをみる

    nice! 2
  • 教育新聞(第11号)

     第11号 2016年1月22日 発行            人格養成のための<新・教育学>           =対話による、生徒中心の教育= (1)まえおき    第8号から第10号まで<新・教育学>(私案)について述べてきました。   <教育の真の目的は、何か>、<教育のあるべき姿とは、何か... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第10号)

     第10号 2016年1月14日 発行 人格養成のための<新教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                            (Ⅱ)教育の目的は、ただ、ひとつ!(第9号の続き)   (3)夏目漱石の言葉「心の発展」      最近、朝日新聞は、なぜか、夏目... 続きをみる

    nice! 1
  • nice! 1
  • nice! 1
  • nice! 1
  • nice! 1
  • 教育新聞(第9号)

    新年号(第9号) 2016年1月7日 発行 人格養成のための<新・教育学>(その2)         =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)生徒の幸福とは、何でしょうか?  (1)教育の最終目的は、生徒の幸福を目指すものであることは、云うまでもありませ   ん。それでは、生徒の幸福とは、具体的にど... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第8号)

    第8号 2015年12月14日発行 人格養成のための<新・教育学> (1)教育とは *教育の最終目的は、生徒の幸福を目指すものであることは、云うまでもありません。 *教育の具体的目的は、<教師が、次の二つの目的を達成するために、教師が、生徒との間で行う活動>と 考えられます。 ①生徒に正しい知識を... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第7号)

    第7号 2015年12月4日発行 道徳教育と罪の意識(第4回) これまで、私達は、<不合理な道徳教育が、なぜ、人間を不幸にしてしまうのか>、をラッセル氏の有名な著書「幸福論」を読みながら、考えてきました。 第6号に引き続き、ラッセル氏の考えを聞いてみましょう。 「多くの人々の心中には、合理性を嫌悪... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第6号)

    第6号 2015年11月20日、発行 道徳教育と罪の意識(第3回) ラッセル氏が、私達に、何とかして伝えようと、努力していることは、<不合理な、誤った道徳教育が、人間(子供も、おとなも)の健全な発達にとって、有害である>ということだ、と私は強く感じます。 ラッセル氏の、このような見解は、私自身の、... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(第5号)

    第5号 2015年11月12日発行 「道徳教育と罪の意識(第2回)」 第4号で、ラッセル氏は、次のように語っています(要約)。 「不合理な道徳教育が、子供の心に植えつけられると罪悪感が生じる。罪悪感とは、その原因が、彼自身には良くわからないが、自分が何だか悪いことをしているような、ウシロメタイよう... 続きをみる

    nice! 1
  • 教育新聞(創刊号)