どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

<家庭内・閉じこもり>を、やめよう!

先日、総理が発令した緊急事態宣言の中で、総理は「国民の外出自粛をお願いしたい」と述べておられます。


もし、外出自粛を厳密に守ろうとすると、どうなるでしょうか?


次の画像のような、<家庭内・閉じこもり>が起こります。

      

家族が家庭の中に、閉じこもってしまうことになるのです。



そうなると、子供も、大人も、
(1)運動不足になり、
(2)ストレスが、たまって来ます。



その結果、抵抗力、免疫力が、低下し、コロナに感染しやすくなります。



そもそも、発令された緊急事態宣言の目的は、コロナ感染・防止対策だったのです。



それなのに、<家庭内・閉じこもり>のため、抵抗力、免疫力が、低下し、コロナに感染しやすくなってしまったのです!



抵抗力、免疫力の低下は、緊急事態宣言の目的とは、正反対の結果を引起こす危険性があるのです。



この原因は、何でしょうか?
外出自粛厳密に守ろうとして発生した<家庭内・閉じこもり>です。



では、私達は、どうしたらよいでしょうか!
(論理的思考が、グルグルと回っています)。


           


(1)抵抗力、免疫力の低下を引起こした<家庭内・閉じこもり>をやめましょう!


(2)こどもも、大人も、外に出て、元気に運動しましょう!

近所の子供や家族も誘い合って、近くの公園、学校のグラウンド(グラウンドを開放している学校も沢山あります)などに出かけ、鬼ごっこをしたり、ドッジ・ボールをしたり、楽しく、思いっきり暴れましょう!

運動不足や、たまっているストレスを追い出しましょう!
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  いつも、コメントを心待ちにしている
    
どんぐりおじさん
 
 (教育心理研究者。教育カウンセラー)


             

            

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