どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

どんぐりおじさんの<人間関係論>の新着ブログ記事

  • 教育新聞(第55号)

    いくら努力しても、効果の上がらない教育方針は、変更することが、賢明なのではないでしょうか? 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 【 自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。       (1)~(15)・・・・すでに検討済みです。  今号は、前号の(16)を引き続... 続きをみる

  • 教育新聞 (第54号)

    <しつけ指導(挨拶、礼儀作法などの指導)>は、生徒には、通じないのでは、ないで しょうか? 人格養成のための<新・教育学>  =対話による、生徒中心の教育=    対話の場 【自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。     (1)~(14)・・・・・すでに検討済みです。 今号は、(15)を... 続きをみる

  • 教育新聞 (第53号)

    <二者択一>の判断基準で、物事や人間の行動を判断する事は、出来ないのではないでしようか? 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 【 自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。  (1)~(12)・・・・・・すでに検討済みです。  今号は、(13)項からです。     ... 続きをみる

  • 教育新聞(第52号)

    <生徒の人格養成>は、先生と生徒の<心(気持ち・願い)の交流>によって、実現されます。 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 【自己概念テスト(1)】の結果の検討(つづき)。     (1)~(11)・・・・すでに検討済みです。  今号は、(12)項からです。      ... 続きをみる

  • 教育新聞(第51号)・・後編

    <生徒の成長>は、先生と生徒の間の<気持(心)の交流>により、実現されるでしょう! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=   (11)「私は、生徒の『その時、その時の、気持・願い』を、感じようとする」 について。  <先生と生徒の対話>において、<生徒の成長>を促進する条... 続きをみる

  • 教育新聞(第51号)・・・前編

    <生徒の成長>は、先生と生徒の間の<気持(心)の交流>により、実現されるでしょう! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=      (ロ)<自己概念テスト結果>の検討(つづき)。     (1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)・・・すでに検... 続きをみる

  • 教育新聞(第50号)

    人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=   人間の性格  (6-4)「自分に関するデーター」の分析。 (6-4-3)【自己概念テスト(1)】結果の検討。 (1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)・・・すでに検討済みです。  今号は、(9)からです。 (... 続きをみる

  • 教育新聞(第49号)

    人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(つづき)   【自己概念テスト】結果の検討 (1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)・・・すでに検討済みです。 今号は、(8)からです。 (8)「私は、生徒同志の会話を、聴く」について。  先生方が,「生徒達... 続きをみる

  • 今日育新聞(第48号)

    自己概念テストを試みて下さい。 その結果を検討し、「新たな自分」を発見し、その喜びを体験して下さい! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=     人間の性格(つづき) (6-4)「自分に関するデーター」の分析(つづき)。 (6-4-3)【自己概念テスト(1)】 (ロ)テ... 続きをみる

  • 教育新聞 (第46号)

     自分の自己概念テストの結果を検討し、「新たな自分」を発見する事が出来れば、 生徒とのコミュニケーションが、より良好になるでしょう。   人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(つづき) (6-4)「自分に関するデーター」の分析。 (6-4-3)<自己概念テスト... 続きをみる

  • 生徒の体力低下対策

    <生徒の体力向上>への取り組み調査  新学期が、始りました。 先生方、お元気で登校されたでしょうか?  さて、日本の子供の体力低下が、多くの調査で明らかになっています。  文科省も、調査結果を発表し、子供の体力低下に警鐘を鳴らしています。  私の近くの公園などでも、子供達が、鬼ごっこをしたり、ドッ... 続きをみる

  • 教育新聞(第45号)

     自分の自己概念テストの結果を検討し、新たな自分を発見する事が出来れば、生徒との関係が、良好な方向に発展して行くでしょう! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格  *復習  今、私達は、自分の性格(性質)を知ろうとしています。  そのためには、  (1)自分に... 続きをみる

  • 教育新聞(第44号)

    自己概念テストを試みて、 「新たな自分」が発見されたで しょうか? 発見された、その時から、 あなたの、新世界が始まるでしょう! 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=   人間の性格  *復習 今、私達は、自分の性格(性質)を知ろうとしています。そのた めには、 (1)自... 続きをみる

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  • 教育新聞 (第43号)

    この瞬間、あなたは、何を感じていますか?  これを感知することが、正確な自己概念を形成するのに、 最も重要です。 人格養成のための<新・教育学> =対話による、生徒中心の教育=   人間の性格 *復習 今、私達は、自分の性格(性質)を知ろうとしています。そのため には、どうすれば良いのか、その具体... 続きをみる

  • 教育新聞(第42号)

     心のスクリーンに、つぎつぎ映し出される「自分の気持」を     感じ取ることが、自分自身を知るために         何より重要でしょう!!            人格養成のための<新・教育学>                         =対話による、生徒中心の教育=           ... 続きをみる

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  • 教育新聞(第41号)

    ブレーキをはずし、これまで、やったことのないことに挑戦してみませんか!    人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育=                  人間の性格(その7)   (5-8)ブレーキとは?(まとめ)       これまでに考察してきた「ブレーキ」につ... 続きをみる

  • 教育新聞(第40号)

    道徳と常識は、すべての人間の言動を、束縛するでしょう!      人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=               (5-6)道徳以外のブレーキ     道徳(幼少時に大人から植え付けられた善悪観念)が、    私達が、いろいろの事を、自由に経... 続きをみる

  • 教育新聞(第39号)

       人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                        人間の性格(その5)  (5-4)道徳の発生    (ここまでが、前号)。        (5-5)嘘をつくのは、悪いことでしょうか?         この徳目は、   ... 続きをみる

  • 教育新聞(第38号)

                誤った<道徳>は、        どこから,入って来たのでしょうか!   人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育=                                   人間の性格(その4)    (5-3)道徳とは、何でしょう... 続きをみる

  • 教育新聞(第37号)

       先生と生徒の経験・成長を妨げるブレーキは、     「道徳教育」ではないでしょうか!   人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育= 人間の性格(その3)  (5-1)ブレーキが、かかると、経験が出来ない!        (ここまでが、前号)。  (5-2)ブレー... 続きをみる

  • 教育新聞(第36号)

    生徒の性格を知るには、   まず、先生自身が、     自分自身の性格を知る必要があるでしょう!   人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育=                                         人間の性格(その2)   (4)他人の性格... 続きをみる

  • 教育新聞(第35号)

    人格養成のための<新・教育学>   =対話による、生徒中心の教育=        人間の性格(その1)  (1)はじめに       前号までは、先生に求められる人格特性・能力を研    究してきました。      この研究は、これでひとまず終わりにして、     今回から、       人間の性... 続きをみる

  • 教育新聞(第34号)

       教師の観察力が捉えた<生徒の特性(人格、性格)>が、     <生徒の人格養成>を促進するために、       最も重要な基本データーとなるに違いありません。     人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                先生に求められる能... 続きをみる

  • 教育新聞(第33号)

      生徒への<暖かい関心>が、    正確な観察を実現し、      生徒の健全な発達を促進するでしょう。         人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育=            先生に求められる能力と、その考察(8)   (Ⅰ)第四に求められる能力は... 続きをみる

  •    文科省【指導要領・道徳】

     政府主導の道徳教育が、強化されつつあります。 新学期を前に、あなたに、ご提案致します。   *【指導要領・道徳】を、もう一度、読みましょう。   *<【指導要領・道徳】の本質は、何か>   *<【指導要領・道徳】が、         人間としての、        個人としての、        生... 続きをみる

  • 教育新聞(第32号)

         生徒(子供)が、何でも、話せる先生(親)!       ここにこそ、自由があり、        ここでこそ、生徒(子供)が成長するに違いないのです!         人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育=                   先生に求められ... 続きをみる

  • 教育新聞(第31号)

     道徳教育(戦前の愛国教育などなど)が、生徒を始め、すべての人間の、人格を破壊することは、歴史が証明していると、私は思うのですが、いかがでしょうか?           人格養成のための<新・教育学>     =対話による、生徒中心の教育=                 先生に求められる能力と、... 続きをみる

  • 教育新聞(第30号)

    <生徒の人格養成>と<教育者の人格養成>は、同時進行が、必然です。           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育=                        先生に求められる能力と、その考察(5)  (2)第三に求められる能力は、<思考力>。(... 続きをみる

  • 教育新聞(第29号)

     生徒は、<常識>を理解できません。           人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                     先生に求められる能力と、その考察(4) (2)第三に求められる能力は、<思考力>。(その1)   (2-4)現在の<自分の性... 続きをみる

  • 教育新聞 (第28号)

    保護者の皆さんへ  「教育新聞」は、学校生活だけでなく、家庭生活にも、活用できます。     学校生活では・・・・<先生と生徒>の関係     家庭生活では・・・・<ご両親とお子さん>の関係       と、切り替えて、ご愛読下さい。 教育的立場にある人々(教師、保護者)の<価値観>・<性格>が向... 続きをみる

  • 教育新聞(第27号)

    保護者の皆さんへ   「教育新聞」は、「先生と生徒」を対象に書いてあります。    しかし、「保護者とその子供」の場合にも、当てはまります。    ご愛読、宜しくお願い致します。       人格養成のための<新・教育学>               =対話による、生徒中心の教育=        ... 続きをみる

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  • 教育新聞(第26号)

    先生の敏感な感受性が、生徒の成長を促進するでしょう! 人格養成のための<新・教育学>  =対話による、生徒中心の教育=                   <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=     先生に求められる能力と、その考察(1) (Ⅰ)最も重要な能力は、感受性(感性)... 続きをみる

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  • 教育新聞(第25号)

    生徒の成長・幸福に役立つ教育は、先生が、自分と生徒を、あるがままに、見ることによって実現すると思います。     人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=           自分自身の人格、性格の改善方... 続きをみる

  • 教育新聞(第24号)

    生徒の成長に役立つ教育は、教師の人間的成長によってのみ、実現するでしょう!      人格養成のための<新・教育学>           =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践      =その具体的方法=  生徒から学ぶ (Ⅱ)生徒が持っている、すぐれた人格特性とは?   (1... 続きをみる

  • 教育新聞(第23号)

    生徒の成長に役立つ教育は、教師と生徒の、<心(気持)の交流>によって実現するでしょう!     人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=  生徒から学ぶ (Ⅱ)生徒が持っている、すぐれた人格特性とは?   ... 続きをみる

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  • 教育新聞(第22号)

     生徒の成長に役立つ教育は、教師と生徒の、暖かい心[気持]の交流によって 実現するでしょう。。     <人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=  生徒から学ぶ(1) (Ⅰ)はじめに           ... 続きをみる

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  • 教育新聞(第21号)

    真の教育は、温かい心[気持]の交流によって実現するでしょう。             人格養成のための<新・教育学>            =対話による、生徒中心の教育=       <生徒の人格養成>の実践          =その具体的方法=    第21号を参照しながら、お読み下さい。  <... 続きをみる

  •      先生、と、生徒の、対話

           コミュニケーションの原理          =先生、と、生徒、の対話=   *先生が、自分の気持ちを、伝えれば、生徒に、伝わる。   *先生が、常識・理屈を、理解させようとしても、生徒は、それを理解できない。     ◎先生が、生き生きすれば、  生徒も、生き生きする。     ◎先... 続きをみる

  •       コミュニケーション

         コミュニケーションの原理               =教師、と、生徒、の間でも=   ◎自分を、愛すれば、  ひとをも、愛し得る。   ◎自分を、破壊すれば、 ひとをも、破壊する。   ◎自分を、見つめ得れば、ひとをも、見つめ得る。   ◎自分を、理解すれば、 ひとをも、理解し得る。 ... 続きをみる

  •    先生、生き生き! 生徒も、生き生き!

    脳が、若返る!          生き生き・生活術 *ねらい    *脳の機能を活性化する。                    *心と体を、生き生きと働かせる。            *集中力を強化する。   *感受性を高める。 *効果   (1) 転倒、けが、交通事故、ものを落とす、ガスや電... 続きをみる

  • 教育新聞(第20号)・・・後半

    今号、<後半>は、<前半・図表>の解説です。<前半・図表>をご覧になりながら、お読み頂きたいと思います。        人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践   =その具体的方法=                          ... 続きをみる

  • 教育新聞(第20号)・・前半・図表

     教育は<有効な対話>によって実践・実現される 。      人格養成のための<新・教育学>      =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践     =その具体的方法=       <対話の場>における「先生の発言・態度」

  • 教育新聞(第19号)

           教育は、子供たちの幸福のためにこそ!                人格養成のための<新・教育学>       =対話による、生徒中心の教育= <生徒の人格養成>の実践       =その具体的方法=           「先生と生徒の対話」における「先生の発言」について。     ... 続きをみる

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  • 教育新聞(第18号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (1)<対話>と<対話の場>  学校教育は、大部分が、<対話の場>の中で、<対話>によって実行されています。<対話の場>には<一人の先生と一人の生徒>が、向かい合っています。お相撲の土俵のようなものです。知... 続きをみる

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  • 教育新聞(17号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= 【1】実践の具体的方法 (1)まえおき     いよいよ、私達は、実践のための<具体的な方法>の研究を始めます。 この研究は、おとなが<子供の人格養成>を促進するための、具体的で実践可能な 方法を発見するた... 続きをみる

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  • 教育新聞(第16号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育=  第16号から、実践論を始める予定でした。  しかし、その前に、これまでに述べてきた教育理念の要点をまとめ、それを確認したいと思います。なぜなら、実践論は、教育理念と言う土台の上に、建てられる家なのですから... 続きをみる

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  • 教育新聞(第15号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について       (は)その個人に対して、外部から与えることが出来る... 続きをみる

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  • 教育新聞(第14号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について       (は)その個人に対して、外部から与えることが出来る... 続きをみる

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  • 教育新聞(第13号)

          人格養成のための<新・教育学>         =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論    (1)序論    (2)基礎概念       (い)C・R・ロジャ―ス博士の仮説       (ろ)<実現化傾向>について      ここまでは、第12号に述べられていますので、そちらを... 続きをみる

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  • 教育新聞(第12号)

           人格養成のための<新・教育学>        =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)実践論   (1)序論      教育の目的は、ただ一つ、<生徒の人格養成>です。では、<生徒の人格養     成>は、誰が、いつ、どこで、どのような方法・手段により、実践されるので     しょうか... 続きをみる

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  • 一緒に、考えませんか?

    教師の皆さん! 子育て中の保護者の皆さん!  教育のこと、子育ての事で、何か、気がかりな事,心配な事が、おありではないでしょうか?  もしよろしかったら、お知らせいただいて、私と一緒に考えてみませんか? 「相談事」などと言う大袈裟なことではなく、お気軽に話し合い、気分をスッキリさせて欲しいと思って... 続きをみる

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  • 教育新聞(第11号)

     第11号 2016年1月22日 発行            人格養成のための<新・教育学>           =対話による、生徒中心の教育= (1)まえおき    第8号から第10号まで<新・教育学>(私案)について述べてきました。   <教育の真の目的は、何か>、<教育のあるべき姿とは、何か... 続きをみる

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  • 教育新聞(第10号)

     第10号 2016年1月14日 発行 人格養成のための<新教育学>       =対話による、生徒中心の教育=                            (Ⅱ)教育の目的は、ただ、ひとつ!(第9号の続き)   (3)夏目漱石の言葉「心の発展」      最近、朝日新聞は、なぜか、夏目... 続きをみる

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  • 教育新聞(第9号)

    新年号(第9号) 2016年1月7日 発行 人格養成のための<新・教育学>(その2)         =対話による、生徒中心の教育= (Ⅰ)生徒の幸福とは、何でしょうか?  (1)教育の最終目的は、生徒の幸福を目指すものであることは、云うまでもありませ   ん。それでは、生徒の幸福とは、具体的にど... 続きをみる

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  • 教育新聞(第8号)

    第8号 2015年12月14日発行 人格養成のための<新・教育学> (1)教育とは *教育の最終目的は、生徒の幸福を目指すものであることは、云うまでもありません。 *教育の具体的目的は、<教師が、次の二つの目的を達成するために、教師が、生徒との間で行う活動>と 考えられます。 ①生徒に正しい知識を... 続きをみる

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  • 教育新聞(第7号)

    第7号 2015年12月4日発行 道徳教育と罪の意識(第4回) これまで、私達は、<不合理な道徳教育が、なぜ、人間を不幸にしてしまうのか>、をラッセル氏の有名な著書「幸福論」を読みながら、考えてきました。 第6号に引き続き、ラッセル氏の考えを聞いてみましょう。 「多くの人々の心中には、合理性を嫌悪... 続きをみる

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  • 教育新聞(第6号)

    第6号 2015年11月20日、発行 道徳教育と罪の意識(第3回) ラッセル氏が、私達に、何とかして伝えようと、努力していることは、<不合理な、誤った道徳教育が、人間(子供も、おとなも)の健全な発達にとって、有害である>ということだ、と私は強く感じます。 ラッセル氏の、このような見解は、私自身の、... 続きをみる

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  • 教育新聞(第5号)

    第5号 2015年11月12日発行 「道徳教育と罪の意識(第2回)」 第4号で、ラッセル氏は、次のように語っています(要約)。 「不合理な道徳教育が、子供の心に植えつけられると罪悪感が生じる。罪悪感とは、その原因が、彼自身には良くわからないが、自分が何だか悪いことをしているような、ウシロメタイよう... 続きをみる

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  • 教育新聞(創刊号)