どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

子供のように、生き生きと生活しよう!(その1)

子供のように、生き生きと生活しよう!(その1)


     



学校でも、家庭でも、子供のように、生き生きと生活しよう!
先生と生徒、親と子供、その他の間でも。

一人の時も、誰かと一緒の時も。
どこでも、ここでも。


さて、どうすれば?
答は、簡単。でも、これほど難しい事はありません。やってみれば、すぐわかります。



答(1)感じること。
すべての人間の体は、絶えず、一瞬、一瞬、何かを感じているはずです。感じていなければ、生物として生きている事が出来ないだろう、と私は考えるからです。


見たとき、聞いた時、さわった時、・・・。
器官、感覚(五官、六官、7官、・・・)が、刺激された時、何かを感じるのです。

「うれしいな」、「悲しいな」、「つめたいな」、「食べたいな」、・・・・・。


ところが、ところが、あなたの体が、その時、感じている<感じ>を、あなたは意識しているでしょうか? 
実は、意識していない時が、かなりあるのです。例えば、あなたが、ボーとしている時です。あるいは、あなたが、何か考え事をしている時です。


あなたの体が感じている<感じ>を、あなたが100パーセント、意識することは不可能なのです。あなただけではありません。誰にとってもそうなのです。


あなたの感受性が、より敏感になればなるほど、50パーセント、60パーセントと向上するのです。
それには、あなたがボーとしている時、あなたが何か考え事をしている時、を根気よく少なくする事が大事です。


以上が、答(1)です。



ここで、質問。
答(1)以外に、どのような答があるでしょうか?
あなたのコメントお待ちしています!
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     どんぐりおじさん


       

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