あなたは、今、ここで、マスクをする必要が、ありますか? <コロナ対策のために>
あなたは、今、ここで、マスクをする必要が、ありますか?
<コロナ対策のために>
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例(1)院内にいる時。
この4人が、病院の中の待合室にいるとしたら、どうでしょうか?
院内の空気中に、コロナ菌がいる可能性は高いと、誰もが考えるでしょう。
では、マスクで自分にコロナ菌が体内に吸い込むことは、防ぐことは出来るでしょうか?
医学的実験では、防ぐことは出来ないと言われています。
さて、あなたは、マスクを外しますか?
それを、決めるのは、あなた自身ではないでしょうか?
「マスクでは、菌を防ぐことが出来ないことは、知っているけれど、やっぱり心配だから、私はマスクをします。赤ちゃんにも、これからマスクをかけよう」と。
私は、あなたが、「どんな時でも、こうすべきである」と思い込んで行動しないで欲しいと思います。
この場合、あなたは、マスクをしないと、心配なのですから、その気持ちに従ってマスクをした方が良いと、私は思います。
例(2)散歩に行く時。
この時、マスクをしていたら、どうでしょう?
それは、愚かな事だと、私は思います。
なぜなら、マスクをしていたら、鬱陶しいし、空気を充分に吸うことが出来ないし、散歩コースにコロナ菌はいないからです。
以上、マスクを例として取り上げましたが、私が言いたかってことは、どんな場合でも「あなたが、その時、その場で、どうするか」をよく考えて、判断することが大切ではないか、と言うことなのです。
しかし、適切な判断をするには、適切な知識が必要である事は、言うまでもありません。
例(3)病院から出る時。
出口で除菌プレイで、手を消毒しないで帰る人がいます。
これは、適切な判断とは言えません。
危険な判断ではないでしょうか!
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いつも、コメントを心待ちにしている
どんぐりおじさん
(教育心理研究者。教育カウンセラー)
散歩コースの芝桜です(撮影、22日)