どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

コロナ感染を防ぐための 具体的な<精神的、心理的対処法>。

    コロナ感染を防ぐための
 具体的な<
精神的、心理的対処法>。


         



コロナが、蔓延しています。
今のところ、下火に向う兆しは、なさそうです。


僭越ではありますが、生徒たちが、コロナに感染しないようにする<精神的、心理的対処法>を、緊急に、先生方に、ご提案し、ご理解して頂き、実行をお願いしたいと、私は、強く考えています。


是非、ご一読いただき、納得して頂けて「よし! 私は、実行してみよう!」と思って頂けたら、私の最高の喜びです。
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生徒たちが、コロナに感染しないようにするための、具体的な<精神的、心理的対処法>。


(1)先生方が、生徒を不安にするような発言を、しないように配慮し、気を付けて欲しいのです。



たとえば、
*お帰りの会などで、不用意に、先生が「コロナに、かからないように、気をつけるんだよ」などと、心配そうに発言しないことです。


*先生が「コロナ、困っちゃったね」などと、泣き言、心配事を言わないように、充分、配慮することです。


*不用意に「コロナに、かからないように、気をつけるんだよ」などと、心配そうに発言しないことです。




(2)また、先生は、生徒の前で、この際、出来るだけ、意識して、堂々と胸を張って行動して欲しいのです。


出来るだけ、ウロタエた態度を示さないで下さい!


出来るだけ、下向きにならないで下さい!


出来るだけ、意識して、無理にでも、上を向いて下さい!



なぜなら
生徒は、先生の行動に非常に敏感だからです。
先生が、うろたえていたり、不安になっていると、先生の不安を感じ取り、自分も不安になり易いからです。


先生の不安が、生徒に伝染するのです。
不安は、他の感情より、非常に伝染しやすい感情です。



(3)先生に求められる心がまえ。
*先生自身が、生徒の感染を心配し過ぎないようにする事です。


*あまり神経質にならないことです。


*先生は、「自分も、生徒も、感染なんか、するものか!」と自分に言い聞かせる事!


*大上段に構えること!



(4)先生が、生徒に言うべきこと。
それは、言うまでもありません。
手洗い、その他の具体的注意です。





さて、ここからが、重要です。


人間が不安になると、どうなるでしょうか?



免疫機能が低下します。
その結果、病気に、かかり易くなります。


昔から、「病は、気から」と言われています。
これは、医学的に実証されている事実です。
また、生活経験からも、誰でもが納得できる事実ではないでしょうか?



以上が、私が、先生方に、ご提案し、ご一読をお願いしたかった先生と 生徒たちが、コロナに感染しないようにする<精神的、心理的対処法>です≫。
重ねて、よろしくお願い致します。
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 どんぐりおじさん


               

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