どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

僕は、晩酌をやめた!

    僕は、晩酌をやめた!


            


もう、一ヶ月になるだろうか?
僕は晩酌をやめた!


それまでは、毎晩、湯上がりにビール一杯が、僕の晩酌だった。


ある日、「俺の晩酌は、習慣で、機械的に、飲んでるだけだ。その時、飲みたい気分だから飲むのではないな! こんなの見方は、つまらないぞ。飲みたい時だけ、ほろ酔い気分を楽しみたい時だけ、飲みたいアルコール(ビール、日本酒、焼酎、・・・)を飲むことにしよう」と思ったのです。


このことに気付いた時から、僕の晩酌の習慣は自然にとまった。



<気付く>ことは、自己発見である。
自分の世界が、パッと広がるのだ。
自分の生活が、ガラリと変わるのだ。
「井の中の蛙、大海を知る」の心地である。



自分で言うのはどうかと思うけど、すごい事が起こったのだ!

嬉しいのだ!




今は、飲みたい時だけ、酔いたい時だけ、飲みたいアルコールを飲んでいる。
昼間でも、「酒を飲みたいな」と感じたら、酒をのむ。
習慣で飲んでいた時より、ウマイ!!

飲みたい時が、ウマイ時!


でも、さすがに、小原庄助さんじゃないから、朝酒は飲みません!
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いつでもコメントを待っている どんぐりおじさん。
             (
教育心理研究者。教育カウンセラー



                                                                 

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