どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

感受性が鋭敏になれば、世界が広がる!(第1回)

感受性が鋭敏になれば、世界が広がる!
(第1回)


          



教師の皆さん!
その他の皆さん!


(1)前置き
感受性が鋭敏になれば、世界が広がる!
このテーマは、あなたの生活や人生が、根こそぎ変わってしまうほど重要なものです!
これが、僕が今回、このテーマを選んだ理由です。


感受性が鋭敏になれば、世界が広がる!
これを体験したことがある人にとっては、実感できる事実なのです!
その気になれば、誰でも体験することが出来る事実なのです。


さー!
これから、あなたとご一緒に真剣に考えたいと、僕は、今、ハリキッテいます!



(2)感受性とは?
人間は、多くの感覚を持っています。
よく五感と呼ばれています。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
これら以外にも、多くの感覚が発見されていますが、私達は心理学者ではないので、この
五つのみを考えることにしたいと思います。


例として、視覚を採り上げてみましょう。
視覚は、眼によって外部の世界を認識したり、感じたりすることが出来ます。


Aさんと、Bさんが、目の前に咲いている、同じ朝顔を見ています。


                                                       


二人に、これを見た瞬間に感じたことを言って貰いました。

Aさんは「これは朝顔だ」と言いました。
Bさんは「これは朝顔だ。キレイだな」と言いました。
(つづく)
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みなさん!
ここで質問です。
「Aさんと、Bさんの違いは何でしょうか?」
あなたからの コメント を心待ちにしています(どんぐりおじさん)
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      どんぐりおじさん

              

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