教師の皆さん！　
新学期の休校対策は、どうされますか？

               

コロナ感染を防ぐため、新学期も、休校日が、多くなりそうです。
先生方も、保護者の皆さんも、さぞお困りのことでしょう。

でも、休校で、一番、困っているのは、子供達ではないでしょうか！
学校に行って、先生や友だちに会えないからです。
そのため、子供たちは、強いストレスを抱えているにちがいありません。

では、どうしたら良いでしょうか？
以下、僭越を覚悟で、私なりの休校対策を、述べさせて頂きたい思います。

ご一読をよろしくお願い致します。

（１）休校日数について。
学校は、休校日を、最小限にして欲しいと思います。
登校日を、出来るだけ多くして欲しいと思います。

生徒たちは、これまで、家庭だけにいて、あまり外に出て、友だちと遊ぶことが出来ませんでした。そのため、心身に、多くのストレスが溜まっているに違いありません。
それを発散させ、前の元気な状態に戻すためには、学校に行って、友だちと楽しくあばれたり、オシャベリをしたりすることが、一番、重要なことだと、私は考えるからです。

（２）登校日の活動について。

　　　　　　　

　　　　　　　　青空教室！！

青空教室を開いて、生徒たちを、グランドで、自由に楽しく運動させて欲しいと思います。
その目的は（１）と同じです。

しかし、コロナの問題があるので、学校は、長時間、生徒を安全に保護することは非常に大変なので、たとえ一時間だけでも良いと思います。

また、学校は、保護者の皆さんも、この時間に参加するよう呼びかけて欲しいと思います。
きっと保護者の皆さんの気分も楽しくなるでしょう。

自由に遊ばせる代わりに、例えばドッジ・ボール大会なども面白いと思います。
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　　　　いつも、コメントを心待ちにしている
　　　　　　　　　　　どんぐりおじさん
　　　　　　（教育心理研究者。教育カウンセラー）