どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています。

一日・一言(その46)・教師に求められる人間的能力(4)

<教師に求められる人間的能力>を、一日、一回ずつ、延べています。
「教師は、こうあって欲しい」と言う私の願いです。
この願いは、私の80年の人経験から生まれた仮説です。
(先生方向けに書かれていますが、すべての人にも適用できると思います)。
あなたの確認をよろしくお願い致します。
  
        一日・一言(その46)



   教師に求められる人間的能力(4)
    
<生徒の性格を認識する洞察力>

           

先生は 、生徒、ひとり、ひとりの持つ多くの性格を認識する洞察力が必要である事はいうまでもありません。
しかし、多くの性格を知ることは難しいので、特に目立つものだけを把握していれば良いのはないでしょうか?
「A君は、落ち着きがない」、「Bさんは、明るい子だ」などと。


先生は、生徒のこの目立つ性格を改善したいと思う場合は、どのようにこの生徒に接していくか、改善策を考えねばなりません。
性格の改善には、多くの時間と多くの努力が必要ですから、あせらず、今後、どのように生徒の言動が変化して行くかを見守ることが大切です。
なぜなら、性格の変化は、言動に現れるからです。


生徒の性格を洞察する場合、先生に注意して欲しい事があります。
それは洞察した性格特徴を生徒には決して言わないこと。
先生が、望ましいと判断したものも、望ましくないと判断したものも。
「A君は、落ち着きが無いね」、「Bさんは、明るい子だね」などと。
先生のこのような発言は、生徒の自然な健全な成長を妨げるからです。
この点については、これまであちこちで詳しく述べてきましたので、ここでは省略したいと思います。

もしご質問があれば、お気軽にお知らせ下さる様お願い致します。
これが、本と違う、ブログの良い所です。
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            どんぐりおじさん


             








                                       


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