どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学者。教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています。

人間関係とコミュニ ケーション(第49回)、11月6日~

家族の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によって、少しずつ、豊かになって行くでしょう!



(9)家族関係=家族の幸福を求めて=(その3)


                               


   (左から)夏男、太郎、いち郎(小6)、いち子(小3)、花子冬子
          (住まい)祖父母・・はなれ。 その他・・母屋。



(5)家族関係で大事なことは、何でしょうか?
第48回(前回)で、私は皆さんに次のようにお願い致しました。

「あなたが考える<家族関係で大事なことは、何でしょうか?>。あなたのご意見をお寄せ下さい」と。

ひとりひとりが、自分なりの意見を持ち、それをお互いに伝え合い、そして<自分の、今の意見>をさらに発展させてゆく事こそが、コミュニケーションの一番大切な目的だと、私は考えたからです。


この私の問いかけに、5名の方が、貴重なすばらしいご意見をお寄せ下さいました。


今回は、それらのご意見(要旨)を発表させて頂きます(皆さんの許可を得ています)。
どうぞ、ご覧下さい!



Aさん
「いつでも、思うがまま、私」を伝えること。


Bさん
「みんな、仲良しが一番です。それには、挨拶が大切でしょう。『おはよう』、『行ってらっしゃい』、『行って来ます』、『お帰りなさい』、『ただ今』。喧嘩をしても、この言葉を笑顔で言えば、すべてリセット!」。


Cさん
「お互いの気持ちを尊重する姿勢だと思います。色々な方の話しを聞いていると、お互いを信用していない多くの家族がいるのを感じるからです。お互いが、お互いの関係をちゃんと把握して、お互いを尊重している環境が、私は一番大事だと思っています。
具体的に言えば、子供が『家族が、特に両親が、自分の事を、大切にしてくれていない。ただ一緒にいるだけだ!』と感じるような家族関係では、子供は不幸です。この世には、このような残念な家族が多いように、私には思えるのです」。


Dさん
「家族同士が、お互いを理解し、尊重し、よく会話することが
一番、大事だと、私は思います。会話する時は、相手の表情などから、相手の精神状態を察するように注意する。
出来るだけ多くの会話をして、家族同士の辛いことも共有する。間違いや、いけないことも、ハッキリ言い合う。相手の言う事もしっかりと聞く。そしてお互いが納得する。家族は、いつも味方であり、理解者だと言う事を分かり合う。
さらに、会話だけでなく、家族をよく観察して、何かいつもと違うシグナルを感じたら、それを相手に伝え、話し合う。
家族のコミュニケーションは、コトバのやり取りだけでなく、
表情だけの無言の伝達もあるので、家族をよく観察する事も大切にしたいと思います。



Eさん
「気を使わないこと。同時に、気を使うこと。家では安らぎたいので、気を張らないコミュニケーションがあります。一方で、そこに甘え過ぎて自分勝手だと,いくら家族でも上手くいかなくなります。そのさじ加減が大事なのだと思います。
『話さなくても分かり合える』と言う事もありますが、やはり、会話をして気持ちを伝えることは大切だと思います」。

                     =以上=

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        どんぐりおじさん
                     メール・・・takano2424@sky.plala.or.jp

            











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