どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学者。教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています。

人間関係とコミュニ ケーション(第52回)、11月14日~

家族の人間関係は、<気持ち(心)の交流>によって、少しずつ、豊かになって行くでしょう!



(9)家族関係のコミュニケーション
    =家族の幸福を求めて=


         



      {特集}

家族関係におけるコミュニケーション<心得帳>の<心得①>に対するコメントの紹介、および、私の感想。



まず、<心得①>を、もう一度、述べます。


心得①>六人、全員が、言いたい事を、【何でも】言おう!


解説
何でも】とは、何でしょうか?
次の三つが考えられます。


(1)瞬間、瞬間、湧き起こる、自分の気持ち(感情)。
<怒り、悲しみ、不満、恨み,つらみ、イヤだ、嫌いだ・・>
(その反対。例えば、嬉しい、楽しい、好きだ>



(2)瞬間、瞬間、湧き起こる、自分の願い・希望・欲望。
<聴きたい、話したい、遊びに行きたい、殴りたい、逃げ出したい、・・・>。(その反対)。


<食べたい、キスしたい、ビールを飲みたい、・・・>
(その反対)


(3)自分の意見。




(ロ)上記<心得①>に対して、次の方から頂いたコメント(全文。受信時間、順)。



Aさん
「何でも話せることはとてもいいこと。私も、家族が何でも話せて、そのことに対して、全員で話し合う(検討)ことが理想だと思っています。


Bさん
何でも言い合える家族。
言葉の響きはいいのですが、現実とかけ離れる言葉です。
家族であっても、いや家族だからこそ、言葉に出してしまわない方が良いことがあります。
自分に舌に合わない料理を率直に、まずい。子育ての仕方が悪い、などと、思った事を伝えると関係が悪化してしまいます。
伝え方、どんな言葉で伝えるのかが、大事だと思います。
極端な例ですが、「不味い」と言うのと『ごめんね、せっかく作ってもらったのに、私には少し味が濃いから、食べられなくて残すね』では全く違いますよね。言葉を選ぶ事と同時に、心
許せる会話が出来るのが家族なのではと思います。


Cさん
家族の会話はとても大切だと思います。
帰り道、山茶花がきれいに咲いていたとか、そんな何でもないことで家族の会話はいいと思います。ただ、いいたいことを何でも言うのが会話とは少し違う気がします。


Dさん
瞬間、瞬間、思った事を何でも率直に言ってしまうのは、何かな・・・と思いますが。




(ハ)私の感想(上記コメントに対しての)。
コメントをお寄せいただき、本当に有難うございました。
以下、私の率直な感想を述べさせて頂きたいと思います。


心得①で私が述べた<何でも>が、何を指しているか、について、Bさん、Cさん、Dさんは、誤解しておられると思うのですが、いかがでしょうか?
今思うと、私の書き方も、誤解されやすい書き方だった事を認めないわけにはいきません。


私が言っている<何でも>とは、(1)、(2)、(3)の<三つ>を指しているのです。
気持ち、願い、意見を、<そのまま>、<何でもすべて)>、<発言しよう>、と述べている訳ではありません。


これなら、納得して頂けると思うのですが、いかがでしょうか? まだ、何かスッキリしない点がおありでしょうか?
また、ご感想をお聞かせ頂きたら嬉しく思います。=以上=

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      どんぐりおじさん

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