どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

コロナ感染を防ぐには!(その7)

    コロナ感染を防ぐには!(その7)


              

私達が、コロナ感染を防ぐには、そのための正しい知識を知らねばなりません。
今回も、前回に続き、正しい知識を学びたいと思います。
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「クローズ・アップ現代」(NHK、第1、5月16日)。
     (私が、その一部を抜粋し、筆記しました)。



    新型コロナウイルス感染症の症状。


症例(1)
患者Kを診察したA医師の話。
新型コロナウイルスが鼻から入り、脳髄を冒したと考えられる。
この患者は、ここ2~3年の記憶が消えていた。勤務先を聞いても違う会社を言っていた」。



症例(2)
患者Mを診察したB医師の話。
「新型コロナウイルスが鼻から肺に入り、肺の細胞を殺し、肺炎となった。
ただし、一般の肺炎のような症状(鼻みずが出る、せきが出る、のどが痛い、など)がなく、突然重症化し死亡した」。



症例(3)
患者Tを診察したC医師の話。
「新型コロナウイルスが、肺に入り、さらにそこから血液に入り、その血液が、腎臓、肝臓などを冒し、多臓器不全を起こして死亡したと考えられる」。



症例(4)
患者Wを診察したD医師の話。
「新型コロナウイルスが、肺から血液に入り込み、血液内の免疫細胞が、血管を傷つけたり、血栓を作ったりして、脳梗塞などが発症し、突然倒れたと考えられる。所謂「免疫細胞の暴走」が起こったものと考えられる」。

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       いつも、コメントを心待ちにしている
         
どんぐりおじさん
       (教育心理研究者。教育カウンセラー)


           

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