どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

自分を、根こそぎ、変えてしまおう!(第1回)

自分を、根こそぎ、変えてしまおう!(第1回)



          


ケース(1)・・すぐ怒る大人(先生、親)。
怒りは、怒る人を不愉快にします。さらに<不愉快にした自分>に自己嫌悪を感じます。
怒った人を、二重に苦しめます。


怒られた人(特に、子供)は、傷つきます。罪悪感、劣等感を感じます。このようなネガテイブな感情は、子供の成長を妨害します。


ですから、すぐ怒る大人は、人格転換(パーソナリテイ・チエンジ)が求められます。


あなたは、私のこの考えに異存がありますか?



さて、これまで、怒り続けてきた人が、怒らない人に人格転換することは、可能でしょうか?
また、人格転換が起こる条件は、どのようなものでしょうか?


あなたのお考えを、ぜひコメント頂きたいと思います。
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   どんぐりおじさん教育心理研究者。カウンセラー


           

            

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