どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

一日・一言(その32)・・井の中の蛙

その日、言いたくなったことを、一言づつ、綴ります。



              一日・一言(その32)


     井の中の蛙、大海を知らず。


                


「狭い知識や考え方にとらわれ、ほかにモット広い世界があることを知らない人間」。


この諺は、人間は、誰もが、「自分は何でも良く知っていて、自分が知っているその知識は正しい」と思っていることを、戒めているのです。


このような人は「私は、何でも良く知っていて、自分が知っているその知識は絶対正しい」と思い込んでいるのです。


<大海>があることなど、思いもよらないのです。
<大海>とは、<自分が知らない知識>、<自分の考え以外の考え>のことです。


このような人間は、傲慢です。
思い上がっているのです。
かたくなです。
聴く耳を持たないのです。
心も頭も、固まっているのです。


一言でいえば、人間として成長する可能性が、ないのです。


この諺は、「あなたが、こんなことにならぬよう、どうか、自分の囚われに気ずいて欲しい!」と叫んでいると、私は感じます。
すべての人への「愛のメッセイジ」ではないでしょうか!


もし「私は、そんな人間ではない」と言う人がいたら、その様な人ほど、囚われの強い人なのではないでしょうか!
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     どんぐりおじさん


        













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