どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学者。教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています。

対話中心の<新・家庭教育論>  (第12回)

 対話中心の<家庭教育論>      (0歳~12歳)


           

    


           
【Ⅱ】子供の成長に役立つもの(つづき)


(7)子供が決め、子供が実行する。
   大人は、可能な限り、手出し口出しを、しないように   注意する。
                 
             
 6歳位までは、自分では出来ないことが多いので,子供がマ      ゴマゴしているのを見ると、お母さんは、すぐ、やってあげ たくなるでしょう。


 すぐ、やってあげるのが、愛情だ、親として、望ましい態度 だ、と思っている人さえ、いるようです。


 この時、どうするか!

 ここが、子育てのキー・ポイント!


 最初から、お母さんが、または、他の人が、手取り、足取り  やってあげると、子供は、いつまでたっても、自分がやるべ きことが、出来るようになりません。


 自分が、やらないのですから当然です。


 大人の、手出し・口出しが続くと、ついに、何でも、他人に  やってもらおうとする、依存心の強い人間になってしまいま す。


 子供は、子供自身が、苦労して、考えて、決めて、実行し、 成功したり、失敗したりしながら、自分のいろいろな能力を 強めて行くのです。


 子供自身の生活は、出来るだけ子供自身にやらせるようにす ること。子供が困っている時、どうしても心配な時だけ、援 助すること。手出し口出し世話焼きは、最小限にして  じっと見守る事。これは忍耐がいるので、なかなか難しいの ですが、子供の成長にとって、最も大切な事です。


 自分が決めて実行したことには、子供は責任を持ちます。親 に押し付けられてやったことには、責任を持ちません。失敗 すると親のセイにして文句を言います。


 もうひとつ、ぜひ知っておいて欲しい事があります。本当は 子供は、自分の事は、自分で決め、自分の力だけで、やりた いのです!

 たとえばつぎのようなことです。小さい事から大きい事まで



  *どんな洋服を着るか。   
    *いつ、何を食べるか。  
     *宿題をやるか、やらないか。
      *どこの学校に進学するか、しないか。




 子供の希望どうりに、させてあげられるか、どうかは、別  問題です。その時は、話し合いが必要になります。

 子供が、10万円もするランドセルを欲しがったら、私は、  買ってやりません。


 毎回、ハンバーグばかり、食べたがったら、そのとうりに
 してやるのは、愚かな事です。



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