どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

「私、定時で帰ります!」(その7)

「私、定時で帰ります!」(その7)


                                          


教師の皆さん。
世間で、働き方改革が唱えられてから、だいぶ経ちました。
さて、皆さんの学校では、いかがですか?
あなたご自身は、いかがですか?



今回は、かなり奇抜な「私、定時で帰ります!」について、
皆さんとご一緒に、いろいろ考えています。



さて、「あなたは、定時で帰れますか?」
私が想定したこれまでの先生方の状況は次のようなものでした。


(1)A先生「既に、実行しているよ」とのことでした」。


            


(2)B先生「とんでもない! 仕事が多くて、毎日、残業しないとやっていけません。
超・忙しくて>、倒れそうです!! SOSです!」


           



今回は、C先生にお聞きしました。


                                                  



以下、C先生とDさんとの仮想対話です。

(3)C「毎日、残業しないとやっていけません。でも、B先生のように<超・多忙>ではありません」
D「そうですか。出来れば定時で帰りたいですか


C「そりゃ、そうですよ。夕食位、家族とオシャベリしながら、くつろぎたいしね」
D「私も、あなたのお考えに賛成です。一つ質問してもよろしいでしょうか?」


C「どうぞ、ご遠慮なく」
D「あなたの今の仕事量を減らすような対策を、お考えになったことがありますか?


C「真剣に考えた事が、ありません」
D「そうですか? では、この機会に<仕事量・削減対策>をしっかりと、意識的に考えて見てはどうでしょうか?」 


C「早速、いろいろ考えて見たいと思います。Dさんの考えも、ぜひ教えていただけないでしょうか?」(つづく)



さて教師の皆さん!
この記事をお読みになった一般の皆さん!   


D先生が求めている<仕事量・削減対策>を、コメントして下さる様、お願い致します。心待ちにしています。よろしくお願い致します。 (どんぐりおじさん
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       どんぐりおじさん
       (教育心理研究者。教育カウンセラー)
         

                                                    


        

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