中教審議会の答申素案の実現のために(第3回)
中教審議会の答申素案の実現のために(第3回)
教員の皆さん!
ただでさえ<超・忙しい>のに、新たに道徳や英語が義務付けられ、ますます仕事に追いかけられ、自宅まで持ち帰る<超・超・忙しい>、つらい毎日を過しておられる事でしょう!
12月6日、中教審議会の答申素案が発表されたことは、ご存知の通りです。
ところが、何と、風船が空に上がっただけで、具体的実行計画が、まったくありません!
中教審議会の答申素案は、今のところ、絵に描いた餅ではないでしょうか!
さて、不満を言っているだけでは、教員の皆さんの危機的な現状を解決する事は出来ません。
中教審の次の発表を、ただ待つのではなく、今、私達に出来ることをやりませんか?
そこで、ご提案です。
教員の皆さんへのご提案。
つぎのテーマで、あなたの投稿をお願いしたいのです。
そのねらいは、<超・忙しい>現状を改善するため、情報を共有し、お互いに今の苦境から抜け出すことです!
テーマ
(1)中教審議会の答申素案を読んでの、あなたのご感想。
(2)<超・忙しい>現状を改善するための、あなたの具体的意見。
(3)<超・忙しい>現状を改善するため、あなたが、既に実行していること。
(4)<超・忙しい>現状を改善するため、あなたが、これから実行したいこと。
(5)あなたが、現在、困っていること、悩んでいる事。
(6)あなたの学校が、<超・忙しい>現状を改善するため、既に実施している改善策。
(7)あなたの学校が、<超・忙しい>現状を改善するため、これから実行しようとしている実行計画案。
(8)その他。
*ふるって投稿下さる様、お願い致します。
その際、お名前をコメント欄で、お知らせ下さる様、お願い致します。
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どんぐりおじさん
(教育心理研究者。82歳)