どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

「先生! もっと、コッチを見てよ!」(2)・・最後

    「先生! もっと、コッチを見てよ!」(2)・・最後


                          

(3)子供は、どんな時、<暖かい関心>を感じるのでしょうか?
  <暖かい関心>とは、先生や親が、子供に対して、ニコニコしながら、優しい言葉を  発言することではありません。


  <暖かい関心>とは、先生や親の子供に対する真面目な態度・注目・配慮などを意味  しているのです。


  先生や親が、例えば、次のような態度を子供に示した時に、子供は
   「先生は、私を大事にしてくれているんだな!」と感じ満足するのです。


  (以下、学校の場合を述べますが、家庭でも同じです)。


   *生徒が話しかけてきたら、必ず返答する。
     C「先生!」。T「何だい?」(生徒の方を向いて)。


   *先生から、生徒に話しかける。
     「あしたは、雨が降りそうだから、カサを持ってきてね」。


   *先生の気持ちを正直に伝える。
     「何だか元気がない見たいだけど、どうしたの?」。 


(以上は、ほんの一例です)。



(4)先生に求められるパーソナリティ・チエンジ。
暖かい関心は、生徒の人格養成のための基本的必須条件です。
しかし、<暖かい関心>を、一日に、何回、生徒に示す事が出来るでしょうか?
100%? とんでもない! 未熟な私達には、出来ない相談です。


しかし、生涯をかけて、自分自身のパーソナリティ・チエンジに努力し、私達自身が少しずつ成長して行くならば、<暖かい関心>の関心度を高めて行くことが出来るのです。
一生かかる、大仕事なのです。
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          どんぐりおじさん


        




        

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