どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

<自分を愛する>と言う事(第2回)

お願い・・子供に強い影響力を持っている 保護者の方、指導的立場にあって、「先生」
と呼ばれている方に、ぜひお読み頂きたいと願っています。
これらの方々の人間的成長なくしては、子どもを幸福にすることは出来ないと、私は考えているのです。
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  <自分を愛する>と言う事(第2回)

                    

(2)改善が望まれる性格とは?
家庭や学校などで、子供との気持ちの交流が、出来にくいパーソナリテイ(性格)の人は、性格改善が望まれることは、言うまでもありません。


やや不満足な<現在の自分>を改善するため、コツコツと努力する事が、<自分を愛する>と言うこと、<自分を大切にする>と言う事、<自分を見捨てない>と言うことです。




(3)改善が望まれる性格。
人間関係において、子供と気持ちの交流が、出来ない人のパーソナリテイを、いくつか取り上げて見ました。


(イ)すぐ、相手を怒る人。
(ロ)すぐ、相手を否定し、咎める人。
(ハ)すぐ、相手に反発する人。
(二)すぐ、相手に不満(文句)を言う人。
(ホ)自分の気持ちを、あまり感じない人。
(へ)相手の気持ちを、あまり感じない人。

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     どんぐりおじさん


           

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