どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

自信について(第3回)・・最後

         自信について(第3回)・・最後


(3)自信は、ほどほどが良いのでは?
自信が強すぎる人の性格は、(2)で述べたように、人間的成長が不可能です。
これほどつまらない人生はありません。
毎日、毎日が、何の変化も無く、何の感動も無いからです。


では、自信が弱過ぎると、どうなるでしょうか?
この場合も、自信が強すぎる場合と同じように、困ったことになります。
例えば、歩く自信が全くない人は、寝ているしかありません。
自分の思っていることに、全く自信がない人は、思っている事を話すことも出来ません。


しかし、これは、極端な例で、大部分の人は、歩いたり、思っていることを話したり出来ているのです。
つまり、ある程度の能力を持ち、ある程度の自信を持って、生活出来ているのです。


私は、今、ブログを書いています。自分の考えを書いて、皆さんにお伝えしようとしています。
しかし、私は、今の自分のこの考えが、絶対正しいなどとは、全く考えていないのです。<今は、このように考えている>と言うことを書いているだけなのです。
この考えは、皆さんからの反論があれば、変更する場合もあるのです。
今の私の考え、行動は、自信家のように、決して、石ころのように硬くはないのです。
可塑的なものなのです。


つまり、ある程度の自信はあるのですが、変更可能性があるのです。


結論。
私が言いたいことは、<自信は、ほどほどが良い>のでは、ないだろうか、と言うことです。




(4)<ほどほどの自信がある人>の性格特性。
自信過剰の人の、反対です)。


(4-1)考え、行動は、柔らかく変更可能です。


(4-2)今の考えを、今の考えとして、自己主張することが出来ます。


(4-3)他人の意見を<聴く耳>を持っています。


(4-4)自分とは異なる考えを否定しないで、その人の考えとして認めることが出来ます。


(4-5)自分の考えや行動を見直し、改善する能力を持っています。


(4-6)自分に気持ちや、他人の気持ちを感じる能力(感受性)を持っています。


(4-7)人間的成長・発展が起こります


生き甲斐のある豊かな生活が出来るのです。(終わります)
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                    どんぐりおじさん



         

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