どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

一日・一言(その43)、教師に求められる人間的能力(1)

今日から、<教師に求められる人間的能力>を、一日、一回ずつ、延べたいと思います。
「教師は、こう有って欲しい」と言う私の願いです。
この願いは、私の80年の人経験から生まれた仮説です。
(先生方向けに書かれていますが、すべての人にも適用できると思います)。
あなたの確認をお願い致します。
  

                               一日・一言(その43)


   教師に求められる人間的能力(1)
     事実>と<想像物>を区別する能力。
 

      

このA先生は、今、何かを想像しています。
すべての人間は、想像するクセがあるようです。
すべての人間は、何かを、見たり、聴いたりして、自分が知ったことだけでは満足しない場合があります。
かなり頻繁に、このような事が教育の場で起こると思います。


この時、自分を満足させるため、想像するのです。


「あの生徒は、いつも遅刻する。きっと、夜更ししているのだ」。
後半の下線部分は、<想像物>です。
A先生が想像したものです。
<事実>ではありません。


それなのに、A先生は<想像物>を<事実>に、勝手に変換し解釈してしまったのです。


もしも、A先生にこのような<変換グセ>があるとすれば、A先生は、<事実>と<想像物>を区別する能力が、低いのです。


A先生が、この<変換グセ>を改善するにはどうしたら良いのでしょうか?
A先生が、自分の<変換グセ>に気付くことです。
人間は、今まで知らなかった自分に、気付いた瞬間、パーソナリティ・チエンジが起こるのです。


さて、<事実>と<想像物>を区別する能力が低いと、どうなるでしょうか?


「言わずもがな!」です。
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    どんぐりおじさん



             



         

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