どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

<一日・一言>(その31)

その日、言いたくなったことを、一言づつ、綴ります。



            <一日・一言>(その31)


<感受力>を鋭敏にする方法


ご自分で、いろいろ考えて下さい。
参考までに、僕が実行しているものを次に書いてみました。



(1)<感覚器官>を刺激する。
(1-1)物を食べる時は、よく咬んで、刻々変わる味、香りなどを感じとる。
簡単にいえば、よく味わうこと。


1-2)ビール、お酒、お茶、水などを飲む時も、(1-1)に同じ。
一気に、ドクンと飲まず、しづかに、ゆっくりと落ちついて。


1-3)室内は、なるべく素足で歩く。
足裏からの刺激が、全身を刺激して、全身の感覚を鋭敏にしてゆく。
ストッキング、靴下をはかない。


(1-4)素手を使う。
手からの直接の刺激が、全身を刺激して、全身の感覚を鋭くしてゆく。
寿司は、手ずかみで食べる。
リモコンを使わないで、素手でボタンを押す。


(1-5)お風呂は、全身の感覚を刺激する。
ゆっくり、のんびり、あごまで湯の中に。

全身をよく洗う。



(2)集中力を強化する。
(2-1)座禅。自己流を考える。
(2-2)正確に聴き、正確に話す。
(2-3)シッカリ見る。シッカリさわる。



)()と()は、直結しています。
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     どんぐりおじさん


         

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