どんぐりおじさんの<人間関係論>

教育学を中心に、人間関係論やコミュニケーション論などに関する私案を、いろいろ書いています

対話中心の <新・家庭教育論> (第9回)


対話中心の家庭教育論


      (0歳~12歳)



        


【Ⅱ】子供の成長に役立つもの(つづき)                         
(4)目の前にいる子供を、よく見る聴く話す感じる


 あなたは、今、目の前にいる子供を、よく見て、目を見  て、誠実に子供の発言を聞き、対話すること。


 そうすれば、子供も、あなたの目を良く見て、真剣に、あな たと対話します。


 今、子供が、やっていることを、よく見ること。良く観察 すること。
                
 
今、子供が<何を感じているか>、<どうしたいと願って いるか>を感じ取ること。


 想像するのではなく、感じ取ること。
 これは、なかなか難しい能力(感受性)です。



 あなた自身が、その時、その時の、自分の感じや願いを感じ 取る能力がないと、むずかしいのです。


 後の回に書いた<生き生き・トレーニング>をやって、こ  の能力を育てて欲しいと思います。
 マイペースで努力すれば、この能力は、少しずつ向上して行 くでしょう。
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どんぐりおじさんの    
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