対話中心の <新・家庭教育論> (第9回)
対話中心の<新・家庭教育論>
(0歳~12歳)
【Ⅱ】子供の成長に役立つもの(つづき)
(4)目の前にいる子供を、よく見る・聴く・話す・感じる。
*あなたは、今、目の前にいる子供を、よく見て、目を見 て、誠実に子供の発言を聞き、対話すること。
そうすれば、子供も、あなたの目を良く見て、真剣に、あな たと対話します。
*今、子供が、やっていることを、よく見ること。良く観察 すること。
*今、子供が<何を感じているか>、<どうしたいと願って いるか>を感じ取ること。
想像するのではなく、感じ取ること。
これは、なかなか難しい能力(感受性)です。
あなた自身が、その時、その時の、自分の感じや願いを感じ 取る能力がないと、むずかしいのです。
後の回に書いた<生き生き・トレーニング>をやって、こ の能力を育てて欲しいと思います。
マイペースで努力すれば、この能力は、少しずつ向上して行 くでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんぐりおじさんの
【気がかり、なんでも、相談室】(もちろん無料)
(開設・・H29-6-17)
「 チョット、話してみようかな」と思う方、
お気軽に、どうぞ!
*一人で考えるより、二人で!
*相談内容・・・教育、人生、その他、何でもOK。
*メールでお知らせ下さい。
takano2424@sky.plala.or.jp
*秘密は、厳守します。
*かならづ、すぐ、返信致します。
お気軽に、どうぞ!